Posted on Aug 2, 2018
ヘドバン Vol.19を購入し、読みました!
まずはPassCodeですね。
PassCodeに関する記事は最新シングル「Ray」のクロスレビュー、PassCodeの概要が数ページ。簡単なディスコグラフィー、メンバー個々のインタビューという構成。
文は阿刀大志さんです。Twitterでもよく情報を流してくれているし、受け答えもフランクなのでメンバーとも既知の仲なのかな?
詳細は紹介しませんが、インタビューでは現状の分析、ライブでの在り方、アイドルかバンドか?といったことについてメンバーが発言。結構赤裸々に語ってくれています。
ヘドバン Vol.19のPassCodeメンバー個別インタビューを読んだ感想ですが、状況は間違いなく好転しているのに、PassCodeのインタビューを読むとちょっと辛いと感じてしまいます。
周りの評価とそれに応えようとする本人たちの間にあるギャップが見えるというか、責任感や焦燥感といったものが表に出過ぎなのかな?
自己分析がネガティブ(シビア、ではなく。)で、それを正直に報告してくれているようにも感じました。
インタビューが1対1で、しかもインタビュアーさんが知っている方だったからこその内容なのかもしれませんね。
4人の中ではいい意味で背負い過ぎてない感じがします。もちろん「歌声だけで誰だかわかるように」というのは根本的な問題だけに解決するのが難しい。楽観視しているわけではないんですが焦っているという感じは(少なくとも表面上)感じなかったですね。末っ子の特権でしょうか?!
まあでも課題はもうきいてくれるな、と思います。
キリがないですし、全てを表に出す内容でもないですしね。
ライブ中のハプニングを面白おかしく話すようなありがちなエピソードトークなどもよろしくお願いします!
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