虹のコンキスタドール「↓エイリアンガール・イン・ニューヨーク↑」MVを見た感想

自分史上もっとも可愛い鶴見萌さんが登場するこのMV。
作曲は虹コンではおなじみの村カワ基成さん、編曲がダンス☆マンさん。振り付けは戦場の聖バレンタインと同じくてぃ☆イン！さんなんですね。

2：00前後の鶴見萌は可愛い。これだけ見る価値がありますが、楽曲が強烈です。
ダンスマンさんと言えばモー娘。のLOVEマシーンの編曲で有名ですが、本作もそのノリの良さは健在。
ドラムは基本キックの四分打ちなんですがベースが荒ぶっており、ファンクな楽曲となっています。
やはりこの曲でもアタック音が強いののたさんの声が効いてますね。
本人は向いてないと言っていたと思いますけど、こういう声質が一人いるだけで違います。
ダンスもこの曲にぴったりで見応えあります。

インパクト抜群

ダンスパート以外の映像は卒業された大塚さん（大塚望由）の白目から始まります。
おいおい、大丈夫かというこちらの心配をよそに、映像は怒涛の展開を見せます。
エイリアンぽい衣装に身を包んだダンスパートとコタツから出て来ず、はんてん？ちゃんちゃんこ？に身を包んだダメ人間パートに分かれていますが演技には見えないダメ人間ぷりがチャーミング。
で、2：05からのすやさんが可愛い。最高やないか！

これだけ主要メンバーが抜けて今だ上昇気流というのは凄い。根本さんのがんばりは永遠に忘れません。