虹のコンキスタドール – ふたりのシュプール　MVを見た感想

虹コンと言えば夏曲ですが、冬曲も名曲揃い。
今回は2017年発表の「ふたりのシュプール」の感想です。

収録アルバムはメジャー1stアルバム「レインボウフェノメノン【通常盤】」
歌い始めを担当してきたののたさん最後の曲でもありました。

ふんわりとしたリズムとときめく歌詞がとってもアイドルらしい！
「手袋越しのあったかさに　好きがもっと好きになる」とか、本当によくできた歌詞ですよ。
衣装も虹コンいちアイドルっぽく、サビのダンスも可愛い。

しかし、この曲最大の聴きどころはベースではないかと。
間奏部分はガラッと雰囲気を変えてスラップが入ってきていますが、そこだけではなく全体的によく動いていて、これだけふんわりしていながらどこかリズミカルなんですよね。
作曲を担当した浅野さんはもともとベースを弾いていたと思うので納得の出来ですよね。

冬曲では戦場の聖バレンタインと合わせてお勧めの一曲です！