私立恵比寿中学 『YELL』MVを見た感想

「自由へ道連れ」を聴いて以来、このグループの歌唱力が活かされた曲はないのか！！と探しまくった結果、この曲に辿りつきました。
ダンスバージョンにしたのは踊りもカワイイからです。それにしてもえび中はちゃんとしてますね。何度も見ても飽きません。

ちゅうおんのダイジェストを先に見たので、原曲ではこんなにジタバタ動いているのにびっくり。
うぉううぉううぉの後の足バタバタするのいいですね。サビのンパパン！って手拍子を打つところもいい。
1：13あたりのうぉううぉううぉと言ってるとこと、ひざすりむいているところ（3：47）の安本さんとかもめちゃかわいいですよね。
3：32あたり、間奏終わり、オチサビ始まりの陣形がぱっと変わるのも凄い。
ジョイフー！の掛け声も好きです。こういうアップテンポもいいですね。

真山さんは最初のサビの前でバックするのがカッコイイのと最初のサビの後半のスカートが1人理想的にフワフワしている部分は見えてない部分でもしっかり動かしているからかな？自分が衣装を作っていたら、こんな嬉しい事ないと思います。
間奏でも笑顔でかなり激しく動いていて、体幹の強さ・運動神経の良さを感じます。知らんけど。（←関西弁でエビデンスもない個人的感想という意味。）

しかし歌もうまいがダンスもうまい！でも彼女がところどころ位置修正してるのは笑えますね。笑　ラストの決めで隠れてしまって、ぬぬぬと出て来るところは必見です。
基本DD箱押しですが、このグループに関しては真山さん推しです。

前述したとおり、この曲は野外イベントでありながらペンライトの使用やコールは禁止、全席着席のライブ「ちゅうおん」ではオーケストラを従えた上、ゆっくりなテンポにリアレンジしてパフォーマンスされていました。
真山りかさん（ポニーテール）がサビの出だしを担当されていますが、まっすぐに伸びて力強い声ですよね。
「自由へ道連れ」では言及しなかった柏木ひなたさん（前髪なし　あってる？）もグループ1と言わるだけあって超絶うまい。

これを見ると全員が実力派のえび中の中でも前述のふたりはちょっと抜けているかもしれません。
他のメンバーもしっかりと歌唱していて、まだ伸びしろもありそう。これはもうアイドルの域ではないのでは？

思いきって中学を卒業し、アイドルであるべきだとは思いますが、スタダを出るべきなのではないかと思わないこともないです。